平成19年6月2日 & 6日
 本番にはまだちょっと早い時期、海もちょっと荒れ気味・・・だけど、気持ちは茨城シーズン開幕!なので、落ち着かない気持ちを静めに釣行してきました。

波、ザブ〜ン
 午前4時、まずはwestさんと一緒にgreatnaritaさんのお膝元ポイントで釣り開始。
 波がザップンザップンなので、水をしっかりと掴んでルアーが泳いでくれるよう、リップ付きのルアー、魚道110MD ヒラメピンクをチョイスしてキャストします。

 波が大きく、離岸流・ヨブが浅いので、しっかりとしたポイントがないものの、それらしいポイントにキャスト!

 リトリーブしてくると、ブリブリと魚道が泳ぐ感触が腕に伝わります。いい仕事してくれそうな感触だけど、最初のヨブではアタリなし。
 

シーバスも来やしねぇ・・・
 次のヨブでは、さっきのヨブよりもやや深そうなので、魚道のフックをC'ultiva ST-41 #4に換えたルアーに変更して、ノーマル魚道よりも深い深度を探ってみます。

 でもね・・・ ( -.-) =з

強流
 そんなこんなで午前中一杯、2つのヘッドランドに挟まれたサーフを4人で攻めましたが、結局、誰にもアタリなく終了。後日、また会うことを約束して解散したのでした。

夕方も波、ザブ〜ン
 そして夕方、1人で南下して別なサーフを攻めるものの、こちらも波高、ヨブ遠し・・・Heavy Surferでも、メタジでも届きません。

 それでも、日没までなんとかがんばってみましたが、南東の風が強くなってきたところでGiveUP! (><)

 茨城のサーフを後にしたのでした。

ひらめっ波にて
 そして週の明けた水曜日、野暮用で有給を取ったので、暇な午前中に再び釣行。今回一緒に釣行してくれたのは、先月発売のソルストの表紙を飾った男、ゴトかん。

 思い思いの場所に散り、私は魚道でサーフをラン&ガンし、ゴトかんはサーフ一番の離岸流で粘って釣りをする。

 そして私は、ヘッドランド横へ。何気にルアーを魚道からひらめっ波に変え、その3投目、『ッコ〜ン』とアタリ。
 しかし、ギュッと合わせて、上がってきたのは30cm台のセイゴ。

 ま、セイゴがいるならと粘ってみるけれど、その後は・・・
 ┐(´〜`;)┌

ゴトかんの60cmUPなデブフッコ
 再びサーフ中央に戻り、魚道をキャストしているとき、100mほど北の離岸流で投げていたゴトかんのロッドがしなっている。
『ん?デカイ海草でも掛けたのか?』
 と思い、強い引き波にに苦労しているやりとりを見ていると、寄せ波でシーバスっぽい魚をズリ上げた。

 さっそく寄っていって見てみると、で〜っぷりと太った銀ピカのきれいなシーバス ヽ(^O^)ノ

 そしてその後、シーバスの群れが回ってきたのかと、ゴトかんと2人でその離岸流の両端に分かれてキャストしたものの、その後はアタリなし (;´・`)> で、このサーフは終了!
 そして、その後数箇所、いろいろとポイントを周ったけれど、朝の場所以外は地形もイマイチだし、アタリもないし、暑いし、ウェーダーの中は、浸水でビシャビシャだし・・・

 で、平日釣行を終了としたのでした。

南房 2007年6月2日 & 6日
風向: 2日&6日:ほぼ無風→南東の風
天気: 晴れ
潮色: 笹濁り&濁り 水温: −
釣果  セイゴ
ヒットルアー  −
アクション  −
リグ  −
ライン  −
リーダー  −
ロッド  −
リール  −
フック  −
ヒット時刻  −
ヒット場所  −
特記事項  2日は、イシモチも上がっていなかった。でも、6日はそこそこ上がっていた。

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