サーフに入る前の考察
潮位の高い朝マズメ、今の鹿島灘の地形では一部のポイント以外は釣りにならないと判断。
釣果報告のヒット時間も潮位の低い時間ですしね。
ということで、下げ5分くらいの7時前にサーフにエントリーすることにしました。
右ひじが痛いから秘儀を考案!
そして、まだまだ痛む右ひじ。
ある日、フッと妙案が浮かびました。
左利きキャストすりゃいいじゃん!
痛むのは、右腕を伸ばした時。
なので、左腕を伸ばす左利きアングラーのようにキャストすれば、右ひじを伸ばさないので痛むことはありません。左利きキャストの振りを試してみても、右ひじは痛まなかったので・・・
これを思いついてからは、週末が待ち遠しくて待ち遠しくて(^▽^)
さらに、ロッドを短くすればそれだけ負担が少なくて済むので、今はシロギス釣り用となってしまったシマノ ルナミス 100MLで釣りすることに。ALLWAKEよりも軽いですしね。
ラン&ガン開始
サーフにエントリーし、こんなポイントや・・・
こんなポイントを攻めながらラン&ガン。
明らかな遠浅で、潮位の高いときに来てもポイントとして成立していませんね。
フローティングミノーの左利きキャストで、流れのヨレをちょいちょい探りながらラン&ガンしてると、やっと良さげなポイントを発見!
ここまでは、肘への負担の少ない軽いミノーをキャストしてましたが、試しにBuddy Works オフベイト 30gをキャストしてみました。
『おっ、いけるじゃん!』
と、楽しくキャストしていると、友人のスーさんが登場。
スーさんと雑談していると、左側のアングラーにヒット。
ロッドが大きく曲がり、なかなか大きそう・・・
本人も「少しデカイ!かも」と言ってます。
期待して見守っていると、上がってきたのはソゲのスレがかかり。
残念(><;)
※ヒラメ釣りあるあるですね
そのタイミングでスーさんが釣りをはじめました。
私は肘に気を使って少し休憩。
肘をマッサージをしながら、ちょっと高い位置からポイントを眺めます。
ヒットポイント
『あっち、良さそう。1人入っても大丈夫なスペースは空いてるし。』
風が弱まり、下げ止まり少し前で流れも弱まったちょっとしたタイミング。
水深、水の色を考えて、ここはシマノ ヒラメミノーⅢ 125F ヒラメゴールドを選択。
このポイントのファーストキャスト・・・
左利きキャストなので、飛距離は3~4割減。
着水位置は、横ヨブの真ん中あたり。
それでも、狙った位置の直線上、悪くない着水地点なのでクリクリクリっとミディアムリトリーブ。
で5~6回巻いた時、
ゴゴッ
と違和感。
一瞬待って、重量感を感じたタイミングでしっかりとアワセを入れました。
ヒット!
右ひじに少し痛みを感じつつ、ヒラメの引きを楽しみます。
バレないで~と願いながら、波打ち際でズリ上げ!
っしゃ!
小さいですが、久々のヒラメ、嬉しかった~
この後は、気持ちに余裕が出来たので、のーんびり。
天気も良くて、良いサーフフィッシングができました。
潮色 : 澄み
水温 : ―
釣果 : ヒラメ 42cm
ルアー: シマノ ヒラメミノーⅢ 125F
カラー: ヒラメゴールド
ライン: よつあみ G-soul X8 1号
リーダー: ダイワ STEEZ DURABRA MAX 20LB(ナイロン)
ロッド: シマノ RUNAMIS 100ML (初期モデルか?)
リール: SHIMANO STRADIC 4000 Ci4+
ヒット時刻: 8:55
ヒット場所: 横ヨブ
特記事項 : 良いと思ったタイミングは、流れが弱くなっていた。
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